肩こり・腰痛|筑紫野市で本気の姿勢矯正を行うなら【出張専門姿勢矯正 TONE】福岡県内に出張訪問

肩こり・腰痛

肩こり

肩こりでよくあるお悩み

・長年、肩こりに悩まされている
・肩こりの痛みを改善する方法を知りたい
・症状が酷くて仕事や家事にも支障がでている
・予防するためには何をすれば良いのか教えてほしい

肩こりの原因

◆長時間のデスクワーク
長時間のデスクワークは、つまりは長時間の同姿勢は肩こりを引き起こす原因の最も重要な要因の1つとなります。デスクワークで長時間同じ姿勢を続けると、首や肩、肩甲骨まわりの筋肉が緊張して硬くなり、血行が悪くなることで、筋肉に十分な酸素が供給されなくなり、肩に痛みが生じやすいのです。

◆不良姿勢
人間の頭の重量は重く、ボウリングのボール1個分とも言われています。
身体が丸く猫背になることで身体よりも前に頭が位置すると、首や肩に大きな負担がかかるようになります。長時間の過剰な負担は筋肉にかなりの負荷がかかるため、不良姿勢によって肩こりが生じてしまいます。

◆血行不良
血管の中を通過する血液は酸素を運んでおり、血行不良になると筋肉にも十分な酸素が供給されなくなり、痛みや重だるさを引き起こします。
血液は心臓の収縮で動脈を流れ、筋肉が収縮する際のポンプ作用によって静脈を流れ循環しています。

肩こりの症状

◆頭痛
肩こりになると首や肩の筋肉の柔軟性が低下し、筋ポンプ作用が働きづらくなることで脳へとつながる血流を縮めてしまいます。
身体を機能させるためには脳への十分な血液量が必要で、首には脳につながる動脈が4本も通っています。この首の動脈が圧迫させると血流障害を起こし、頭痛になるケースがあります。

◆吐き気
重度の肩こりになると痛みに伴って吐き気を感じることがあります。これは肩の筋肉が強張って、周辺の血管や神経を圧迫するためです。
また、肩まわりの血管や神経が圧迫されると酸欠や自律神経の乱れを生じさせ、それを理由に吐き気を感じることがあります。

◆眩暈(めまい)
原因に多いデスクワークなどで長時間、パソコンの画面から発せられる強い光(主にブルーライト)を見続けることで眼精疲労になることがあります。
重度の眼精疲労になってしまうと脳への血行障害が生じ、めまいを起こしやすくなると言われています。

セルフケアで行える肩こりの対処方法

◆首や肩まわりを重点的に温める
肩こりの症状があるときには、まず首や肩まわりを温めるようにしましょう。
温めることで血行が促進され、緊張して強張っていた首や肩の筋肉がほぐれやすくなります。ホットパックやしっかりと入浴するなどの方法で首や肩を温めることができます。

◆姿勢を正す
肩こりの多くは、姿勢の悪さからくる「身体のゆがみ」が原因に考えられます。
胸を開き、日常的に背中を丸めないように意識することで、重心が偏るような姿勢の習慣を正すようにしましょう。

◆生活習慣の乱れを改善する
至適血圧と比較して低血圧、高血圧の方は、血行不良により肩こりを引き起こしやすくなっています。
食生活や睡眠、ストレスなど生活習慣の乱れがおもな原因である可能性も高くなります。

◆日常的に運動やストレッチを行う
運動不足による筋力低下や血行不良は肩こりを引き起こす原因の一つで、慢性的な肩こりに移行させる最も多い要因となります。
ストレッチで筋肉や関節の柔軟性を高め、ウォーキングや水泳など適度な運動で筋力を高めていきましょう。

肩こりに対するアプローチ方法

肩こりは上記でも説明したように、長時間のデスクワークや姿勢不良(猫背姿勢)、運動不足、精神的なストレスなどが原因となり発生します。その多くは長時間の同じ姿勢での作業による筋肉の過緊張や血行不良により生じ、首・背中にかけて広がる僧帽筋の筋緊張が原因で肩甲骨周囲の痛みを生じることもあります。
当院では独自の姿勢矯正施術で血行改善、状態の緩和をはじめとする、様々な症状の改善を目的として首、肩、背中を中心に手技療法を行い、筋緊張が強く出ている筋の柔軟性を高め可動域を改善します。

腰痛

腰痛でよくあるお悩み

・慢性的な腰痛を少しでも改善したい
・夜になるにつれて腰が痛くなってくる
・早朝に布団から起き上がれない
・自分でできる腰痛の予防法を知りたい

腰痛の原因

◆長時間の同じ姿勢、態勢
デスクワークや立ち仕事、家事労働などで同じ姿勢が長時間続くと、偏った筋肉が常に緊張した状態になってしまいます。
筋肉の緊張によって血液循環が悪くなり、背中から腰部、臀部にかけて痛みや重だるさの原因となる老廃物が蓄積することで、腰に痛みや症状が現れることがあります。

◆運動不足
筋肉が緊張することで腰痛が悪化するため、運動不足が腰痛を起因する原因となることが多いとされています。
運動不足は身体の血流が悪くなることで、筋肉のポンプ作用が低下し、老廃物が排出されにくくなるため腰などさまざまな箇所に痛みを感じやすくなります。

◆過度な重労働や運動
過度な重労働は、腰部に疲労がたまる要因となります。
特に「重たい荷物の持ち運び」「身体の捻り動作、全後屈の繰り返し」は、腰部への負担を高めより腰痛を感じやすくなる要因といわれています。

腰痛の症状

◆疼痛、ハリ感、つっぱり感
腰の疼痛やハリ感、つっぱり感は慢性的な腰痛の主な症状といわれています。とくに運動開始時の痛みが出やすい傾向にあります。
動き始めに症状が出やすい特徴はありますが、動いていると徐々に柔軟性がでてきて痛みが多少軽減することが多いといわれています。

◆安静時痛
急性的にひねったり、伸ばしたりして腰を痛めた場合は、安静にしてもズキズキと痛む場合があります。また炎症によって患部に熱感を感じることもあり、その場合はアイシングして無理な動きは控えるようにしましょう。

◆可動域制限
腰の痛みや筋肉の緊張によって、腰部の動きに制限が出る場合があります。
・前かがみになれない
・腰をそれない
・腰がひねられず、寝返りをスムーズにうてない
など状態によって動きに制限が現れることも少なくありません。

セルフケアで行える腰痛の対処方法

◆適度な運動を心掛ける
腰痛を予防するためには、まず日常的に身体を動かすことが効果的です。
腰周りの筋肉の緊張や柔軟性の低下、筋力低下を防ぐためには日常的に身体を動かし筋肉を積極的に使うことが必要とされるため、休日や空いている時間に軽い運動をする習慣をつけてみましょう。まずは無理のない範囲で行い、身体が硬くならない範囲で少しずつ整えることをおすすめします。

◆同じ姿勢での長時間作業を避ける
デスクワークや立ち仕事などで長時間同じ姿勢をとってしまうと腰痛の原因になりやすいため、できるだけ長時間同じ姿勢での作業は避けることをおすすめします。
緊張によって腰の筋肉が硬くなることで、腰部だけでなく周囲の他の部分にも様々な影響を及ぼす可能性があります。

腰痛に対するアプローチ方法

当院では、腰痛の根本改善を目指すために細かく原因を検査し、負担のかかる姿勢の改善のため姿勢矯正を施します。
また、痛みなどの症状に関与していると考えられる神経、筋肉・筋膜へアプローチも行い、症状だけでなく関節可動域の改善も行います。
とくに腰痛は慢性化しやすい症状でもあるため根本改善を目指すために、患者様がセルフケアで行えるストレッチなどのアドバイス指導も行います。

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